1. 塗料の選び方

年々落ちる家の資産価値

各塗料メーカーが様々な塗料を販売していますが、大きく分類すると以下のような種類に分類できます。
 
昔は「シリコン」以下の「アクリル」「ウレタン」という塗料が主流でした。聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
しかし、外壁塗装という大きな買い物には、塗料以外の費用(足場代など)もかかってしまいます。数年しか持たない塗料を塗装し、数年ごとに塗り替えるようでは、コストもかさんでしまうのです。そういった理由から、近年では、シリコン以上の耐久年数を持つ塗料が主流となっております。
一般的には「シリコン」「フッ素」「無機」と3つのグレードに分けることができますが、シリコンでも10年以上持つものや、無機塗料でなくても20年もつものなど、様々な新型塗料が開発されています。塗りかえ~るでは新しい塗料も取り扱っておりますので、詳しくは担当者までお問い合わせください。